30th October 2020
担当:千葉 洋一郎(パシフィックコンサルタンツ)
このセッションでは、インフラルームの最近の活動の概要と今後の優先事項について説明が行われてた。また、IFC Bridge、IFC Road、BSI/OGC合同ワーキンググループIDBEの活動の最深情報についても紹介が行われた。また、他のInfraRoomセッションに内容についても紹介が行われてた。
インフラルームのミッションとスコープ、ルームの組織体制、活動内容、ロードマップについての説明が行われた。また、今回のサミットのインフラロームセッションプログラムについて紹介された。2021年に発行されるIFC4.3以降については、IFC Tunnelを含んだIFC 4.xが2022年に発行される予定であるとの説明があった。2020年3月に、CityGML、IFC、LandInfraの3つの標準を統合を妨げるいくつかの問題点を指摘し、その解決策を提案する報告書を作成した。4月23・24日には、AEC情報の地理空間情報への取り込み、デジタルツイニングにおけるモデリングの弾力性をテーマにOGC/bSI Webinarsを開催した。